バイオ式生ゴミ処理機のトーカン

株式会社トーカンでは、バイオ式家庭用・生ゴミ処理機を販売しております。
生ゴミやペットのフンを入れるだけで消えてしまう、驚きの処理機。
かんたん・残らない・におわない・環境に優しい生ゴミ処理システムです。

 
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【よくある質問/家庭用・ペット用カッカ・ノンノン】

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〔Q1〕どのような形で本体が届きますか?
  〔A〕荷物は1個口でお届けします(機械本体とバイオ材が大小各一つです)。機械本体の中に取扱説明書などの付属品が入ってますので必ず取り出して下さい。コンセントを繋ぐのは一番最後です。

〔Q2〕本体の組み立てが必要ですか?
  〔A〕いいえ。機械本体の裏側にあるボックスと集じん袋の取り付け作業のみ必要です。集じん袋の取り付けは若干きつめに設計されていますので強めに押し右へ廻してください。

〔Q3〕設置場所について注意する事はありますか?
  〔A〕出来る限り直接、雨が当たらない場所に、ブロック・レンガ等を置き、その上に機械を乗せてください。その際に機械本体下部(裏底)にある空気口をふさがない様にご注意ください。

〔Q4〕バイオ材の袋が2つありますが両方入れるのですか?
  〔A〕いいえ。「大きい」方の「初期用バイオ材」だけを入れ、「小さい」方の「補助用バイオ材」は緊急用として直射日光の当たらない所に保管して下さい。
「初期用バイオ材」を投入後にフタを閉じ(「カチッ」という音を確認ください)、コンセントを最後に繋いでください。

〔Q5〕すぐに生ごみを入れてもいいですか?
  〔A〕いいえ。設置して電源を入れてから1日(24時間)は何も入れないでください。これはバイオ材の微生物を覚醒させる大事な行程です。2日目から少なめの量(通常800gの約半分)の生ゴミを入れて下さい。また、電源を入れてすぐに青ランプが点灯することがありますが、これはバイオ材の水分がやや多い時に起きることで故障ではありません。この場合はもう1日置いて、3日目から生ゴミを入れてください。

〔Q6〕生ごみを入れる時の注意点はありますか?
  〔A〕3つございます。「量・大きさ・質」です。
「量」に関しましては1日の投入量(800g)をお守り下さい(週に一度位は1200gまで可能です)。
「大きさ」は小さくすればするほど分解が早まり生ごみが消えます(バナナの皮などはキッチン用ハサミで切って入れましょう)。
「質」は生ごみでないもの、カビが生えているもの、冷凍されたままのもの等です。
人間と同じで「食べすぎ・固い物,大きい物、長い物等噛まないで食べると消化が遅い・腐ったもの」が原因でお腹をこわす事があります(熱を出したり、ニオイを発する事があります)。

〔Q7〕バイオ材が熱を出したりニオイが出たときはどうすればいい?
  〔A〕本品は「微生物分解」によって生ごみを分解しています。熱やニオイが発生した場合バイオ材自身が「発酵分解」に変身していますので「微生物分解」に戻すことが必要です。
方法は、まず、中のバイオ材を「補助用バイオ材」と同量(約4リットル)を取り出し、その後に「補助用バイオ材1袋(4リットル)」投入してください。そして、1〜2日間程度(24〜48時間)生ごみやペットのフンの投入はしないで下さい。熱、ニオイがなくなったら少なめの(約500g)生ごみから投入を開始して下さい。

※この時に「補助用バイオ材」(4リットル×2袋)5,040円の購入をお勧め致します。(メール又は03-6284-0577)


〔Q8〕パサパサで土ボコリが舞ってしまっているのですが?
  〔A〕生ごみの量が少なく乾燥している状態です。生ごみやペットのフンを入れずに付属品のじょうろで「水」をまんべんなく撒いてください(最初は1〜2杯まで)様子を見ながら徐々に水分調整を行って下さい。(但し、一度に3杯は絶対に入れないでください。)
この時に一気に水分を与えると「発酵分解」でバイオのバランスが崩れ、臭いを出す恐れがありますのでご注意ください。水を入れた当日は、生ゴミを入れず、翌日以降、バイオ材がしっとりしている状態になりましたら生ごみやペットの糞の投入を開始してください。

※「水」を撒くときに槽内2ヶ所のフィルターに水をかけない様に注意して下さい。


〔Q9〕本当に生ごみをいれるだけでいいのですか?
  〔A〕はい。結構です。一点だけ気をつけていただきたいのが、フイルターの目詰まりです。層内の空気の通りを極力良くすることによってバイオ材がさらに活動しやすくなるのでフイルターはまめに清掃することをお勧めします。また後ろの集塵袋も2週間に一度は水洗いしてください。

〔Q10〕バイオ材が口に入ってしまっても大丈夫ですか?
  〔A〕大丈夫です。菌といっても多種多様の物が存在します。トーカンのバイオ材は安全性を最重要課題とし、20年以上の研究を重ね、病原菌等の悪性菌などを一切排除した安全なバイオ材を皆様にお届けしています。また当社のバイオ材は財団法人日本食品分析センターの各種実験に於いてもその安全性が認められています。

〔Q11〕バイオ材は熱や寒さに弱いですか?
 

〔A〕土壌中の菌であるために常温から凍結温度(-80℃でも生きている)に耐え、胞子を作るものは高温(121℃)でも死にませんが。保管の際はバイオ材の変質を防ぐため、40℃以上を避け冷暗所に保管してください。


〔Q12〕助成金・補助金について教えてください。
 

〔A〕商品購入後に、各自治体が定める助成金・補助金を受け取ることができます。

●生ゴミ処理機購入の補助金・助成金制度
「カッカ・ノンノン」は、「家庭用電気生ゴミ処理機の助成金」の対象商品となっておりますので、購入の際は、各自治体の定める助成金を受け取ることができます。基本的には購入後に市役所などで所定の所手続きを行えば助成金を受け取ることができますが、自治体によっては購入前に手続きを行うことが必要な場合がありますのでご注意ください。また、助成金の支給額(支給率)は各自治体によって異なります。

●補助金・助成金申請のために必要な書類
各自治体によって様々ですが、基本的には下記のような書類が必要です。
〔1〕役所から受け取る「助成金申込書」
〔2〕住所の確認できる身分証明書
〔3〕振り込み先の銀行口座が確認できるもの
〔4〕生ゴミ処理機の型番などがわかるもの
〔5〕生ゴミ処理機を購入した際の領収書

以上の書類は何れの自治体でも必要となりますが、「助成金申込書」の請求や詳細の確認につきましては、各自治体にお問合せください。

●助成金を受けられる自治体
現在、全国で少なくとも1,000以上の自治体が何らかの助成措置を講じていると見られます。各都道府県の自治体の助成金(支給率)はこちら(JEMA 社団法人日本電機工業会のサイト)からご確認いただけます。(平成18年4月社団法人日本電機工業会調べ)
※最新情報や詳細につきましてはお客様の対象地域の各自治体にお問合せください。


〔Q13〕処理が終わったモノを取出す必要はありますか?
 

〔A〕残存物を取出す必要がありません。
他社製品は繊維質など未分解物を定期的に取出す必要があります。そして定期的なバイオ材投入が必要であったり、定期的に「酵素剤」の投入が必要となるものもありますが、「カッカ・ノンノン」はその必要がありません。


〔Q14〕生ゴミとペットのフンは別々に処理しなくちゃいけないのですか?
 

〔A〕いいえ。生ゴミとペットのフンを同時に処理可能です(但し、合計投入量にはご注意ください。1日800gが目安です)。
他社製品はペットのフンは「投入しないで下さい」に分類されています。


〔Q15〕高温になりますか?
 

〔A〕いいえ。常温で処理をします。
他社製品はハイブリット式でも45℃あるいは80℃などの高温で殺菌減容処理しているか発酵分解させています。「カッカ・ノンノン」は微生物分解ですのでゴミが消える「消滅型」です。


〔Q16〕毎月の電気代を教えてください。
 

〔A〕月の電気代は約200円(通常使用)です。
冬場屋外使用しても1ヶ月で900円弱です。他社製品の場合、乾燥式1回の処理で15円〜170円、バイオ式で250円〜3,600円(寒冷地での使用不可)。エネルギー消費量を抑えながら業界No.1の電気効率を誇ります。


〔Q17〕メンテナンスはどうすればよいのですか?
 

〔A〕フィルターを目詰まりしない様そして集塵袋を2週間に1回水洗いするだけです。非常にお手入れが楽なのが特長です。他社製品は乾燥式に関しては「電気釜で生ゴミを炊く」イメージでどうしても釜の中は清潔さを求められます。あるいは焦げ付きがなかなか落ちない等手入れが大変、他のバイオ式は定期的取出し投入で作業が増える上、購入コストが余計にかかるなどのデメリットがありますが、「カッカ・ノンノン」はそれらを全てクリアしております。
なお、1ヶ月以上使用しなかった場合は基材の交換をおすすめします。


〔Q18〕ニオイが気になるのですが…
 

〔A〕ご安心ください。正常な稼動であれば、ほとんどニオイは発生しません。
ただし、 ルールを無視して入れてはならない物を入れたり、長い間放置して何も入れなかったりするとニオイの原因になることもあります。万一、ニオイがひどくなった場合は取扱説明書に従い、バイオ材の一部交換をして頂ければ正常に戻ります。ご不明な点はお問合せください。(メール又は03-6284-0577)


〔Q19〕運転音はどれぐらいですか?
 

〔A〕38dbです。
ちなみに全国家庭電気製品公正取引協議会が定めたカタログ表記のための騒音の目安は、40dBが「図書館の中」、30dBが「柱時計の振子、ささやき声」となっています。


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